漫録

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2007年01月17日

平成19年01月17日
今日までに1冊讀了して6冊買つた。小山鉄郎『白川さんに學ぶ 漢字は樂しい』。特にこの手の本では、所謂「旧字」と謂ふのは別に「舊い」のではないのだから、その事を説明した上で「旧字」以外の選り適切な單語を用ゐたはうがよいと思ふ。惡い意味で氣になつたのはこれ位。漢字が確固たる體系を有つてゐること、亦その體系に基づいて理解出來るので、めちやめちや樂しい。正に「看板に詐り無し」と言へる。世の國語教師が白川氏の漢字體系を基にへたならば兒童(生徒)の負担は減る。「育漢字」や「常用漢字」の枠組みなどは最早無用と判らう。何よりも、學問的に觀た正しさが嘘字(「新字」と呼ばれる物)の押附けを拒むだらう。實現すればこれは眞に育的な態度である。続篇希望。──6冊。

別記

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