漫録
2006年10月08日
平成18年10月08日
古典漢文を讀みたいと常々思つてゐる。けれども中々よい本がない。どれもこれも本文(書下し文)の後に現代語譯やら何やらがゴチャゴチャと附いてゐる。別に勉強の爲にやるのではないのだから讀物として讀める體裁──本文と譯文が別記してあるのが望ましい。例へると、角川文庫が出してゐる『古事記』のやうな感じ。知らない人には判り難いかな。
別記
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繼眞
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