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漫録

2005年11月22日

平成17年11月22日
一寸した突込み。
結局、大きな流れに逆らえないのも民主主義
いままでは、一応それで正解だったけれど、もしかしたら、コレから先は、違うのかも知れない。
政治の遣り方として一番駄目なのが民主主義。衆愚に堕ち得るからである。人間は間違へるものであるから、民主主義で我慢するしかない、と云ふだけの話。もし、人間が間違へないものであったなら、民主主義よりも共産主義の方が圧倒的に良い政治が行はれるだらう。
ダレが読んでもわかりやすく理解しやすい物を最高法規にするべきで実在する物を、あーだこーだと曲解して「合法判断する」のも限界かな、と
憲法には、わかりやすく理解しやすい、と云ふ事よりも、正統性があると云ふ事の方が余程重要だらう。條文が解り難いなら、條文を変へればいゝだけの話だから。序でに、解釋改憲は「法の意義」を失はせるものなので不可。限界が何うのと言ふ問題ぢゃない。
武力を持たずして、対話は出来ないのが現実のように感じるから。とくにアジア圏。
とくに地域を限定する必要はないし、抑々國どうしの關係は始めから対話が出来る状況ではない。真面な政治家なら誰だって「無言の圧力」を使ふに決まってゐるし、(相對的に)使へないのなら相手國の「無言の圧力」を勘案するに決まってゐる。國どうしには實力差がある。それを認めて初めて、國どうしの會話が成り立つ。──成り立つのは飽くまで會話である。普通、機関銃を持った者と短刀を持った者の間に對話は成り立たない。
対外攻撃に使用しない、、それでいいかな、と。
専守防衛の基本は「やられたら、やり返す」だと思ふけども「やり返す」は「対外攻撃」ぢゃないの? それでいいかな、と。
附記
So-net blog:徒然ズレズレ ずりずらずれ、、ずれろぉぉぉ:固いハナシ
So-net blog:徒然ズレズレ ずりずらずれ、、ずれろぉぉぉ:固いハナシ その2
こめんと。
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