漫録
2007年02月27日
- 平成19年02月27日
- 瑠璃子殿から御返事。
「(和語をなぜ漢字で書くのか。日本語として意味がない。
)そういう観点から日本語というものを捉えると、ご指摘の件あまり有益とはいえないような。」
(括弧内、註)
- 無駄口と捉へられたのは遺憾。あんまりだよ。
- ええと、取敢ずのところ、「そういう観点」があるのなら「そういう観点」は偏つてゐる、と思ひます。用字は語の出自ではなく語の機能に由るべきだと考へるからであります。
- 尤も高島俊男『漢字と日本人』は未讀ですのでこれ以上は何とも言へません。買ふ時にチラッとは讀んだけれども、讀難い「言回し」と文章だなと思ひながら買つて、買つたきり段ボールにしまつてある、筈。手元にはありますので此の機に探して讀んでみます。
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2007年02月26日
- 平成19年02月26日
- 前回の更新から今日迄に、五冊讀んだ。内、三冊は客歳に買つたもの。同じく、六冊買つた。──18冊。
2007年02月12日
- 平成19年02月12日
- 『刀語』の一巻と二巻を讀了。──14冊。
2007年02月08日
- 平成19年02月08日
- 五日に三冊買つた。西尾維新『刀語 第二話』、吾妻ひでお『逃亡日記』、他。『逃亡日記』はさつき讀終つた。あと、三四日ほど前に1冊讀了してゐる。──16冊。
2007年02月05日
- 平成19年02月05日
- 一昨日、西尾維新『刀語』他5冊買ふ。──14冊。
2007年02月03日
- 平成19年02月03日
「日本語ぐらいちゃんと使おう。」
- 言葉は遣ふものです。使ふものではありません。
2007年02月01日
- 平成19年02月01日
- 無關心とか云ひながら、取沙汰されると食らひ付く──ぶろがーとはピラニアの類か。
別記
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